特許
J-GLOBAL ID:200903099608159713

電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-175163
公開番号(公開出願番号):特開平5-019884
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 1993年01月29日
要約:
【要約】【目的】 携帯型コンピユータなどの電子機器の使用を中断する場合に、単に蓋部を閉じるという簡単な動作で現在の電子回路の動作状態をメモリ上に保存させ、再びスイツチを入れると直ちに元の状態に復帰させるものである。そして、使用者が意識することなくレジユーム状態に移行させることにある。【構成】 機器本体部に対して開閉自在に構成した蓋部を有する電子機器において、該電子機器の使用を中断する際の蓋部の格納状態を検出する手段と、蓋部の格納情報に応じてメモリ内容を含む現在の電子回路の動作状態を保存する手段と、再び蓋部が開けられた際に元の動作状態を復元する手段とを設けた。
請求項(抜粋):
機器本体部に対して開閉自在に構成した蓋部を有する電子機器において、該電子機器の使用を中断する際の蓋部の格納状態を検出する手段と、蓋部の格納情報に応じてメモリ内容を含む現在の電子回路の動作状態を保存する手段と、再び蓋部が開けられた際に元の動作状態を復元する手段とを設けたことを特徴とする電子機器。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 1/26
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-163616
  • 特開平3-028914

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