特許
J-GLOBAL ID:200903099609030455

化粧料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西藤 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-047101
公開番号(公開出願番号):特開平9-238737
出願日: 1996年03月05日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】体を開回動させて略垂直姿勢にするとこの位置で開回動を止めることのできる化粧料容器を提供する。【解決手段】上面に化粧皿収容凹部1aが形成された容器本体1と、それ自体の後端部が上記容器本体1の後端部に回動自在にヒンジ連結され上記容器本体1の上面を蓋する蓋体2とを備えている。そして、上記蓋体2の後端部の左右両側に形成した取付部22の内側に突起24を形成し、上記容器本体1の後端部の左右両側に、上記蓋体2を垂直姿勢もしくは垂直姿勢より少し後方に傾斜した後方傾斜姿勢となるまで開回動させた状態で上記突起24に係合して上記蓋体2の後方への開回動を阻止する下側ストッパー部19を形成している。
請求項(抜粋):
上面に化粧皿収容凹部1aが形成された容器本体1と、それ自体の後端部が上記容器本体1の後端部に回動自在にヒンジ連結され上記容器本体1の上面を蓋する蓋体2とを備え、上記蓋体2の後端部の左右両側に取付部22を形成し、各取付部22の内側に係合部23を形成し、上記容器本体1の後端部の左右両側に、上記係合部23と回動自在に係合する被係合部16を形成し、上記取付部22の少なくとも一方の内側に凸部24を形成し、この凸部24に対面する上記容器本体1の後端部の部分に、上記蓋体2を垂直姿勢もしくは垂直姿勢より少し後方に傾斜した後方傾斜姿勢となるまで開回動させた状態で上記凸部24に係合して上記蓋体2の後方への開回動を阻止するストッパー部19を形成したことを特徴とする化粧料容器。
IPC (2件):
A45D 33/00 630 ,  A45D 33/00 615
FI (2件):
A45D 33/00 630 Z ,  A45D 33/00 615 A

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