特許
J-GLOBAL ID:200903099613693868

シヤワー装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-166884
公開番号(公開出願番号):特開平5-015466
出願日: 1991年07月08日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【目的】 シャワー設置室内からの操作により、最適な手順で準備機能を発揮することができ、浴室内に設置するのに適したシャワー装置を提供する。【構成】 給湯配管上に電動開閉弁を設けるとともに、この配管内の湯温を検出する温度検出手段を設け、かつ、当該シャワー装置の設置室内にはリモートスイッチを配置し、このリモートスイッチの操作により計時を開始して一定時間後に出力を発するタイマと、第1と第2の報知手段を設ける。そして、第1の報知手段はリモートスイッチ操作後、計時手段の出力の発生までの間で動作し、電動開閉弁は計時手段の出力の発生時点で開き、第2の報知手段はこの開閉弁が開らいた後温度検出手段により湯温が設定温度に達した時点で動作するように構成する。
請求項(抜粋):
給湯装置とシャワーノズルとが給湯配管を介して連通してなるシャワー装置において、上記給湯配管上に設けられた電動開閉弁と、上記給湯配管内の湯温を検出する温度検出手段と、当該シャワー装置の設置室内に配置されたリモートスイッチと、このリモートスイッチの操作を起点として計時を開始し、あらかじめ設定された時間の経過後に出力を発する計時手段と、第1および第2の報知手段を有し、上記第1の報知手段は、上記リモートスイッチの操作後上記計時手段からの出力が発生するまでの間で動作し、上記電動開閉弁は、上記計時手段からの出力発生時点で開かれ、上記第2の報知手段は、上記電動開閉弁が開いた後上記温度検出手段による温度検出結果があらかじめ設定された温度に達した後に動作するよう構成されていることを特徴とするシャワー装置。
IPC (2件):
A47K 3/22 ,  E03C 1/05

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