特許
J-GLOBAL ID:200903099620667619

分電盤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-258096
公開番号(公開出願番号):特開平10-108319
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 内部に収納された各開閉器に電線導体を容易に接続できるとともに、この電線導体を外部に導出させ易い分電盤の提供。【解決手段】 底板部 3及び立上部 4,4を有した基板 5と、この基板の立上部 4,4間に橋架される略L字状の表示蓋 8と、この表示蓋の表示片 6に突き合う形で立上部4,4 間に橋架される略L字状の蓋体11とを備え、基板の底板部 3における蓋体の側片10との突き合わせ面5aを開閉器 1,2装着面とは反対の裏面側に折曲形成し、さらに、蓋体11の側片10に底板部 3との突き合わせ先端から覆片 9との連設面側の基端方向にかけて挿通口27を切欠形成した。
請求項(抜粋):
複数の開閉器を横並びに並設した底板部及びこの底板部における各開閉器の並設方向両側で各開閉器と同方向の表面側に突出する立上部を有した基板と、この基板の両側の立上部間に橋架され、各開閉器の上面側を覆う覆片及びこの覆片に連設されて基板の端面側で底板部方向に垂下するとともに各開閉器に接続される電線導体の挿通口が形成された側片を有する蓋体と、を備えた分電盤において、前記底板部における側片との突き合わせ面は、各開閉器とは反対方向の裏面側に折曲形成されるとともに、前記挿通口を底板部との突き合わせ先端から覆片との連設面側の基端方向にかけて切欠形成したことを特徴とする分電盤。
FI (2件):
H02B 9/00 B ,  H02B 9/00 E

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