特許
J-GLOBAL ID:200903099623056823

体液体外循環装置の詰まり検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊栖 康弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-193701
公開番号(公開出願番号):特開平8-033706
出願日: 1994年07月26日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 体液を空気に接触させることなく、ローラーポンプ排出側の微細な圧力変化を少ない測定誤差で正確に検出する。患者から排出する体液量を少なくして患者に対する負担を小さくする。【構成】 ローラーポンプを使用して体液を体外に循環し、循環路に体液をろ過するフィルターを配設している体液体外循環装置の詰まり検出方法である。体液体外循環装置の詰まり検出方法は、ローラーポンプの排出側に電磁流量計を連結し、電磁流量計でもって脈動する体液流量の振幅、ピーク値、変化値の何れかを検出して、ローラーポンプ排出側の詰まりを検出することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ローラーポンプを使用して体液を体外に循環し、循環路に体液をろ過するフィルターを配設している体液体外循環装置の詰まり検出方法において、ローラーポンプの排出側に電磁流量計を連結し、電磁流量計でもって脈動する体液流量の振幅、ピーク値、変化値の何れかを検出して、ローラーポンプ排出側の詰まりを検出することを特徴とする体液体外循環装置の詰まり検出方法。

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