特許
J-GLOBAL ID:200903099625562696

コルゲートチューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-038076
公開番号(公開出願番号):特開平10-136531
出願日: 1997年02月21日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 スリット付きコルゲートチューブのスリットをワンタッチで閉鎖状態にロックする。【解決手段】 周方向の山部12と谷部13とを軸線方向に交互に設けていると共に、軸線方向の全長にわたってスリット13を有するコルゲートチューブ10で、上記スリットを挟む山部の一方側に、スリット端より周方向に係止用の凹凸部を連続して形成してメス側ロック部を形成すると共に、スリットを挟む山部の他方側に、スリット端より周方向に係止用の凹凸部を連続して形成してオス側ロック部を形成し、該オス側ロック部をメス側ロック部の内面側に挿入して、凹部同士および凸部同士を重ね合わせて嵌合し、スリットを閉鎖状態にロックしている。
請求項(抜粋):
周方向の山部と谷部とを軸線方向に交互に設けていると共に、軸線方向の全長にわたってスリットを有するコルゲートチューブであって、上記スリットを挟む山部の一方側に、スリット端より周方向に係止用の凹凸部を連続して形成してメス側ロック部を形成すると共に、スリットを挟む山部の他方側に、スリット端より周方向に係止用の凹凸部を連続して形成してオス側ロック部を形成し、該オス側ロック部をメス側ロック部の内面側に挿入して、凹部同士および凸部同士を重ね合わせて嵌合し、スリットを閉鎖状態にロックできる構成としていることを特徴とするコルゲートチューブ。
IPC (2件):
H02G 3/04 ,  B60R 16/02 623
FI (2件):
H02G 3/04 J ,  B60R 16/02 623 U

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