特許
J-GLOBAL ID:200903099626199943
現像剤担持体および現像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096451
公開番号(公開出願番号):特開2000-293030
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 画像を濃淡ムラを発生することなく現像可能とした現像剤担持体および現像装置を提供することである。【解決手段】 現像装置の現像スリーブ10は、円筒状のスリーブ基体表面にスプレー塗布法により樹脂被膜を形成してなる。そのスリーブ基体表面は、スプレー塗布法により樹脂被膜を形成しても、現像スリーブ表面の長手方向に大きなうねりができないよう、心無し研削装置により長手方向のろ波最大うねりWcm≦0.35μmとなるように、予め高精度に研削した。
請求項(抜粋):
円筒状基体を回転させながら前記円筒状基体の表面に、バインダー樹脂および導電性粉末を含有した樹脂被膜をスプレー塗工で形成することにより製造される、現像装置に使用する現像剤担持体において、前記円筒状基体の長手方向のろ波最大うねりWcmを、Wcm≦0.35μmとしたことを特徴とする現像剤担持体。
IPC (2件):
G03G 15/08 501
, F16C 13/00
FI (2件):
G03G 15/08 501 D
, F16C 13/00 A
Fターム (22件):
2H077AC04
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077FA00
, 2H077FA01
, 2H077FA04
, 2H077FA13
, 3J103AA02
, 3J103AA72
, 3J103EA03
, 3J103EA20
, 3J103FA15
, 3J103FA30
, 3J103GA02
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA04
, 3J103HA20
, 3J103HA41
前のページに戻る