特許

J-GLOBAL ID：200903099629752015

固相反応によりハロゲン化芳香族化合物を製造する方法

発明者： 小島 秀子
出願人/特許権者： 科学技術振興事業団
代理人 (1件)： 宮本 晴視
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-203434
公開番号（公開出願番号）：特開2002-020335
出願日： 2000年07月05日
公開日（公表日）： 2002年01月23日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】 有機溶剤を使用しないハロゲン化芳香族化合物の製造方法の提供【解決手段】 ハロゲン化剤としてピリジニウムハライドパーハライド(PyX)を用い、芳香族化合物ARに対してPyXを1.5〜5倍モル用いて固相で接触反応させ、反応混合物に還元剤RDを加えて過剰のPyXを還元し、ついで水Wを加えた後ろ過してハロゲン化芳香族化合物(Pr)を製造する方法。

請求項（抜粋）：

芳香族化合物とピリジニウムハライドパーハライドとを固相で接触させて反応させることを特徴とするハロゲン化芳香族化合物の製造方法。

IPC (9件)：

C07C 37/62 ,  C07C 17/12 ,  C07C 25/22 ,  C07C 39/27 ,  C07C 39/38 ,  C07C 41/22 ,  C07C 43/225 ,  C07C209/74 ,  C07C211/59

FI (9件)：

C07C 37/62 ,  C07C 17/12 ,  C07C 25/22 ,  C07C 39/27 ,  C07C 39/38 ,  C07C 41/22 ,  C07C 43/225 A ,  C07C209/74 ,  C07C211/59

Fターム (10件)：

4H006AA02 ,  4H006AC30 ,  4H006AD17 ,  4H006AD30 ,  4H006BB70 ,  4H006BC12 ,  4H006BC31 ,  4H006BE90 ,  4H006FC52 ,  4H006FC54