特許
J-GLOBAL ID:200903099632012898

エンジンのコモンレール式燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072315
公開番号(公開出願番号):特開2001-263204
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】コモンレール式燃料噴射装置において、ロッカ室内の燃料噴射弁から電気接続部及び高圧燃料接続部を取り出す構造を提供する。【解決手段】ロッカ室8内に燃料噴射弁1の基端部を配置し、該基端部から相互に平行に、電気コネクタ部11及び高圧燃料供給口9をロッカカバー7を貫通する方向に延設させる。ロッカカバー7には、高圧燃料管10及び電気コネクタ部11の取り出し部をシールするためのオイルシール部材16が固定されており、電気コネクタ部11は前記オイルシール部材16を介して外部に露出される。一方、高圧燃料供給口9には、前記オイルシール部材16を介して外部から挿入される円筒状ナット24によって高圧燃料管10が接続され、該円筒状ナット24の外周がオイルシール部材16でシールされる。
請求項(抜粋):
コモンレール式燃料噴射弁をシリンダヘッドに取り付けると共に、前記燃料噴射弁に高圧燃料を供給するための燃料接続部と、前記燃料噴射弁の電気接続部とをロッカ室内に配置し、前記燃料接続部及び電気接続部が、相互に略平行にロッカカバーを貫通して外部に取り出されるよう構成したことを特徴とするエンジンのコモンレール式燃料噴射装置。
IPC (6件):
F02M 61/14 320 ,  F02M 51/06 ,  F02M 55/02 330 ,  F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02 ,  F02M 61/16
FI (7件):
F02M 61/14 320 G ,  F02M 51/06 T ,  F02M 51/06 M ,  F02M 55/02 330 B ,  F02M 55/02 350 F ,  F02M 55/02 350 H ,  F02M 61/16 K
Fターム (13件):
3G066AA07 ,  3G066AB02 ,  3G066AC09 ,  3G066AD12 ,  3G066BA41 ,  3G066BA51 ,  3G066BA56 ,  3G066BA65 ,  3G066CB05 ,  3G066CC05U ,  3G066CD04 ,  3G066CD10 ,  3G066CE22

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