特許
J-GLOBAL ID:200903099632563908
WWWブラウザ上のワークフローで案件の着信通知をするシステム処理方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-051818
公開番号(公開出願番号):特開平11-249981
出願日: 1998年03月04日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】サーバシステム側から操作者がアクションをとるべき事象の通知をメールの着信通知機能を利用してクライアント端末操作者に通知をする。【解決手段】サーバにアクションノーティスの着信を監視するエージェントを常駐させておく。操作者Aに対するアクションノーティスを着信した時、エージェントは着信通知プログラムを起動し、着信通知プログラムは操作者AのアプリケーションシステムのユーザIDをキーにメールアドレスを検索し、そのメールアドレス宛てにアプリケーションシステムの初期画面へのURLアドレスを記したHTMLファイル(ショートカット)を添付して送信する。操作者Aはアクションノーティスの着信通知メールを受け取り、メールをオープンし、添付ファイル(ショートカット)を起動してアプリケーションシステムの初期画面を表示し、処理を行う。
請求項(抜粋):
メールを利用している操作者が、クライアントのユーザインタフェースをWWWブラウザで運用するワークフローの案件着信通知にあたって、サーバにワークフローのユーザIDとメールアドレスのユーザIDの対応DBを登録し、エージェント(ワークフロー案件の着信を監視するデーモン)を常駐させておき、ワークフローユーザ(操作者Aとする)がワークフロー案件を着信したとき、サーバはエージェントによりワークフロー案件が操作者Aに着信したことを検知し、ワークフローとメールアドレスのユーザIDの対応DBでメールアドレスを検索し、そのメールアドレス宛にワークフローログインURLのショートカットキーのファイルを添付し、送信することを特徴とするワークフローの着信通知のシステム処理方式。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, G06F 13/00 354
, H04L 12/56
FI (3件):
G06F 13/00 351 G
, G06F 13/00 354 A
, H04L 11/20 102 A
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