特許
J-GLOBAL ID:200903099636359833

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉田 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-007248
公開番号(公開出願番号):特開平7-211469
出願日: 1994年01月26日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】放電灯点灯装置の出力を周波数の制御により変化させたときに、放電灯の立消え等が生じないような制御を実現し、安定な点灯動作を可能とする。【構成】LC共振回路と放電灯を含む負荷回路をフルブリッジインバータ回路により高周波で動作させる放電灯点灯装置において、一方の直列に接続されたスイッチング素子に対して、他方の直列に接続されたスイッチング素子のオン・オフのタイミングを同位相から180度ずれた位相までの範囲で連続的に変化させる動作位相の制御と、動作周波数を変化させる周波数の制御との合成により、出力制御を行う合成制御手段を備える。
請求項(抜粋):
第1及び第2のスイッチング素子の直列回路と、第3及び第4のスイッチング素子の直列回路を直流電源に並列接続し、第1及び第2のスイッチング素子と第3及び第4のスイッチング素子の接続点間に、少なくとも共振用のインダクタとコンデンサと放電灯とからなる負荷回路を接続した放電灯点灯装置において、直列に接続されたスイッチング素子を同時にオンしないように交互にオン・オフさせて、一方の直列に接続されたスイッチング素子に対して、他方の直列に接続されたスイッチング素子のオン・オフのタイミングを同位相から180度ずれた位相までの範囲で連続的に変化させる制御と、動作周波数を変化させる制御との合成により、出力制御を行う合成制御手段を具備することを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (4件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/5387 ,  H05B 41/392

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