特許
J-GLOBAL ID:200903099636564682

偏光装置および投射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-280165
公開番号(公開出願番号):特開2000-111839
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 偏光装置および投射装置を小型軽量化する。【解決手段】 光源1から出射され、偏光ビームスプリッタアレイ4で偏光分離されたS偏光の光束はダイクロイックミラー8、9、12でR、G、B各色に色分解される。これらの光束はR、G、B各色用の偏光ビームスプリッタ13R、13G、13Bで反射され、ライトバルブ14R、14G、14Bに入射する。ライトバルブ14R、14G、14Bで変調、反射された光は偏光ビームスプリッタ13R、13G、13Bで検光され、クロスダイクロイックプリズム15で色合成され、投射レンズ16で投射される。偏光ビームスプリッタ13R、13G、13Bに入射する各色の光束は、偏光分離部13Rp、13Gp、13Bpに対して45度未満の入射角で入射する。
請求項(抜粋):
実質的に三角柱形状を有する第1プリズムおよび第2プリズムと、前記第1プリズムと前記第2プリズムとの接合面に介在して設けられる偏光分離膜とを有し、前記第1プリズムの一の面に入射した光の光軸が前記偏光分離膜に対して45度未満の入射角で入射するように前記第1プリズムの断面形状が定められることを特徴とする偏光装置。
IPC (6件):
G02B 27/28 ,  G02B 5/04 ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  G03B 33/12
FI (6件):
G02B 27/28 Z ,  G02B 5/04 B ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 33/12
Fターム (26件):
2H042CA06 ,  2H042CA08 ,  2H042CA14 ,  2H042CA15 ,  2H042CA16 ,  2H042CA17 ,  2H049BA02 ,  2H049BA06 ,  2H049BA43 ,  2H049BB61 ,  2H049BC22 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088EA16 ,  2H088EA18 ,  2H088HA13 ,  2H088HA15 ,  2H088HA20 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA25 ,  2H088HA28 ,  2H099AA12 ,  2H099BA09 ,  2H099CA01 ,  2H099DA05

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