特許
J-GLOBAL ID:200903099636626840
医療用ポンプ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (17件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 今井 庄亮
, 橋本 正男
, 佐久間 滋
, 神田 藤博
, 内田 博
, 星野 修
, 竹内 茂雄
, 宮前 徹
, 伊藤 孝美
, 山崎 幸作
, 戸塚 清貴
, 吹田 礼子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-543654
公開番号(公開出願番号):特表2005-508712
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】本発明は特に簡単な構造を有する医療用ポンプ装置およびポンプ・システムを提供する。【解決手段】医療用ポンプ装置において、弁の回転要素(16)を回転したときにポンプ装置の入口(4)および出口(7)を結合し、または入口をポンプ室(15)と結合し、またはこのポンプ室を出口と結合する好ましくはただ1つの直線伸長通路(20)を有する回転弁(13)が使用される。このようにして、医療用ポンプ装置を特に簡単に形成することができ、この場合、このポンプ装置は注入注射駆動装置または注入容器とカテーテルとの間に挿入され且つ少ない液量を正確に計量供給するために使用される。
請求項(抜粋):
第1の流体配管(10)のための入口接続口(4)と、および第2の流体配管(11)のための出口接続口(7)と、並びに入口接続口および出口接続口の間に存在するポンプ部分とを備え、前記ポンプ部分が、制御により入口接続口を介して充填可能および出口接続口を介して排出可能な少なくとも1つの室(15、142)を有する、医療用ポンプ装置(4-7)において、
ポンプ装置が、入口接続口(4)と出口接続口(7)または室(15、142)との間および室(15、142)と出口接続口(7)との間に結合を形成するために、回転弁装置(13、143)を有することと、および
室(15、142)が全ての側に剛な室壁を有し、室壁の少なくとも1つが可動に配置されていることと、
を特徴とする医療用ポンプ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD11
, 4C066DD12
, 4C066HH01
, 4C066QQ32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特表平2-502882
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特開昭60-231075
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特開平2-004381
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