特許
J-GLOBAL ID:200903099642279043
オレフィン二量化法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-621317
公開番号(公開出願番号):特表2003-500462
出願日: 2000年05月22日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】活性化用共触媒と共に、遷移金属錯体を触媒として用いてα-オレフィンを殆ど線状内部オレフィン二量体へ二量化する方法。この方法によれば、遷移金属錯体を含む触媒を不活性ガス中で容器へ入れ、オレフィンをその容器へ添加し、最後に活性化用共触媒を添加する。
請求項(抜粋):
(a) 中心遷移金属が、置換又は非置換アリール環を有する三座ビスイミン配位子で錯化されたものを含むプレ触媒を不活性ガス中で容器に入れ、 (b) 前記プレ触媒の入った容器にα-オレフィン単量体を添加し、 (c) 前記単量体及びプレ触媒の入った容器に活性化用共触媒を添加し、そして (d) 線状オレフィン二量体及びメチル分岐オレフィン二量体を含むオレフィン二量体混合物を形成する、工程を包含する内部オレフィン二量体の製造方法。
IPC (4件):
C07C 2/32
, B01J 31/22
, C07C 11/02
, C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 2/32
, B01J 31/22 Z
, C07C 11/02
, C07B 61/00 300
Fターム (34件):
4G069AA06
, 4G069AA08
, 4G069BA21A
, 4G069BA21B
, 4G069BA27A
, 4G069BA27B
, 4G069BC16A
, 4G069BC16B
, 4G069BC66A
, 4G069BC66B
, 4G069BE14A
, 4G069BE14B
, 4G069BE33B
, 4G069BE36B
, 4G069CB47
, 4G069DA02
, 4G069FA01
, 4H006AA02
, 4H006AB84
, 4H006AC23
, 4H006AC92
, 4H006BA09
, 4H006BA19
, 4H006BA30
, 4H006BA32
, 4H006BA37
, 4H006BA46
, 4H006BA67
, 4H006BA82
, 4H006BC10
, 4H006BC34
, 4H039CA29
, 4H039CF10
, 4H039CL11
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