特許
J-GLOBAL ID:200903099642386478

電波諸元測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-010084
公開番号(公開出願番号):特開平11-211763
出願日: 1998年01月22日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 1系統構成で周波数とパルス分析ができ、圧縮率の変更が容易で解析対象周波数を拡大した装置を得る。【解決手段】 対象電波A/D変換するA/D変換器と、A/D変換後の出力を第1のサンプリング時間間隔でサンプリングして記憶するディジタル記憶部と、記憶されたサンプリング値を読み出してアナログ値に変換するD/A変換器と、D/A変換されたサンプリング波形を周波数圧縮後に周波数分析する周波数分析器と、第1のサンプリング時間を順次変更していってパルス幅検出用時間変数とし、周波数分析器が解析する振幅波形をパルス幅検出用時間変数値毎に記憶して、パルス幅とパルス繰り返し周期を分析するパルス諸元分析器を備えて、記憶されたサンプリング値を所定の増加時間または減少時間間隔で群D/A変換するようにした。
請求項(抜粋):
測定対象の入力電波を周波数変換し、周波数分析し、パルス分析する構成において、上記周波数変換後の対象電波の中間周波数をアナログ/ディジタル(A/D)変換するA/D変換器と、上記A/D変換後の出力を第1のサンプリング時間間隔でサンプリングして記憶するディジタル記憶部と、上記記憶されたサンプリング値を読み出してアナログ値に変換するD/A変換器と、上記D/A変換されたサンプリング波形を周波数圧縮後に周波数分析する周波数分析器と、上記第1のサンプリング時間を順次変更していってパルス幅検出用時間変数とし、上記周波数分析器が解析する振幅波形を上記パルス幅検出用時間変数値毎に記憶して、パルス幅とパルス繰り返し周期を解析するパルス諸元分析器を備えて、上記記憶されたサンプリング値を所定の増加時間または減少時間間隔で群D/A変換するようにしたことを特徴とする電波諸元測定装置。
IPC (2件):
G01R 23/173 ,  G01R 23/16
FI (2件):
G01R 23/173 H ,  G01R 23/16 C
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭63-067010
  • 特開平2-013875
  • 受信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-294832   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-067010

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