特許
J-GLOBAL ID:200903099642548010

表示装置及び表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-281476
公開番号(公開出願番号):特開平7-191301
出願日: 1993年11月10日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 静電気による破壊等を防止し、かつ表示装置を低消費電力で駆動する。【構成】 液晶ディスプレイの透明基板14に、抵抗40を介して接続された短絡線36及び短絡線38を設け、データ線28a〜28mの各々をスイッチング回路46を介して短絡線36に接続すると共に、ゲート線32a〜32nの各々をスイッチング回路52を介して短絡線38に接続する。スイッチング回路46、52はデータ線28と短絡線36の電位差又はゲート線32と短絡線38との電位差が所定値以上になるとオンする。液晶ディスプレイに画像を表示する際には、各データ線に印加する電圧の平均電圧を短絡線36に印加し、各ゲート線に印加する電圧の平均電圧を短絡線38に印加して、スイッチング回路46、52を各々オフさせる。
請求項(抜粋):
複数本の駆動用配線を備え、前記駆動用配線の各々に電圧が印加されることにより画像を表示する表示装置であって、インピーダンス素子によって複数の部分に分割された短絡線と、複数本の駆動用配線の各々と前記短絡線の分割された部分との間に接続され駆動用配線と短絡線の分割された部分との電位差に応じてオンオフするスイッチング手段と、前記短絡線の分割された複数の部分に前記スイッチング手段をオフさせる電圧を各々印加する電圧印加手段と、を設けたことを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 540 ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-118617
  • 特開昭59-126663

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