特許
J-GLOBAL ID:200903099642904754
新規なセラミック強誘電性材料
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外10名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-501779
公開番号(公開出願番号):特表平8-511501
出願日: 1994年05月12日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】低い比誘電性、非常に低いロス及び高い同調性を有する新規なセラミック強誘電性材料。この材料は、チタン酸バリウムストロンチウム(BSTO)及び低い比誘電性を有するセラミック材料からなる複合材料である。好ましい複合材料はBa1-xSrxTiO3-Al2O3(式中、Xは0.00より大きく、0.70に等しいかまたはより小さい)であらわされ、そしてこのときBa1-xSrxTiO3及びAl2O3のパーセント重量比は、それぞれ約99%〜1%及び1%〜60%の範囲にある。この新規な材料は優れた電子特性を有し、種々なアンテナシステムに使用することが出来る。
請求項(抜粋):
チタン酸バリウムストロンチウム及び低い比誘電率を有するセラミック材料からなるセラミック強誘電性複合材料であって、 前記チタン酸バリウムストロンチウム及び前記セラミック材料が、低い比誘電率、低いロスタンジェント及び高い同調性を有する複合材料を与える量で存在する、複合材料。
IPC (2件):
FI (2件):
C04B 35/46 C
, C04B 35/49 Z
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