特許
J-GLOBAL ID:200903099642959095

プリンタのプログラム切替え方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-200390
公開番号(公開出願番号):特開平7-032673
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 プリンタの操作性を向上させるエミュレーションプログラムの切替え方式を提供する。【構成】 選択・切替え手段によりエミュレーションプログラムを選択・切替えした場合(ステップS1)に、その選択・切替え後のプログラムに割り当てられた記憶手段のメモリ容量が、処理しようとするデータ量との関係において不足する(S2のNO)ためデータ処理が行えない場合は、プリンタを作動させないだけでなく、データ処理を行うのに充分大きな容量が割り当てられている他のプログラムに切替えるよう指示する表示が表示手段により行われる(S3)ため、ユーザは選択・切替え手段によりそのような他のプログラムを選択して切替える(S4)ことができる。このためその切替え後のプログラムはデータ処理が可能となって(S5のYES,S6)、円滑にプリンタを作動させることができる。
請求項(抜粋):
プリンタの動作を制御するための複数のプログラムと、前記プログラムにより異なるメモリ容量が割り当てられる記憶手段と、前記プログラムを選択・切替えするときに操作する選択・切替え手段と、前記プリンタの動作上必要な情報をユーザに対して表示する表示手段と、を備えたプリンタにおいて、前記プログラムを選択・切替えしたときに、選択・切替え後のプログラムに割り当てられる前記記憶手段のメモリ容量が不足してデータ処理が行えない場合は、データ処理を行うのに充分大きなメモリ容量が割り当てられている他のプログラムに切替えるよう指示する表示が前記表示手段により行われることを特徴とするプリンタのプログラム切替え方式。
IPC (4件):
B41J 5/30 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/42 ,  G06F 3/12

前のページに戻る