特許
J-GLOBAL ID:200903099644155848

光ファイバ母材の加工方法及び加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214786
公開番号(公開出願番号):特開2001-039726
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 大径の光ファイバ母材を延伸加工と同時に表面処理及び残留応力の低減化を同時に行うことを可能とする光ファイバ母材の加工方法及び加工装置を提供する。【解決手段】 光ファイバ母材1の両端をそれぞれ回転チャックで保持して回転し、バーナーにて火炎加熱しつつ、両回転チャック2a,2bの間隔を広げることにより光ファイバ母材1を延伸加工するに際し、光ファイバ母材1の長手方向に沿って、少なくとも3本の移動可能なバーナーを配置し、移動方向から順に第1のバーナー3aで光ファイバ母材を予熱し、第2のバーナー3bで軟化温度まで加熱して延伸し、第3のバーナー3cにより光ファイバ母材1の表面処理及び残留応力の低減化を行うことを特徴としている。
請求項(抜粋):
光ファイバ母材の両端をそれぞれ回転チャックで保持して回転し、バーナーにて火炎加熱しつつ、両回転チャックの間隔を広げることにより該光ファイバ母材を延伸加工するに際し、光ファイバ母材の長手方向に沿って、少なくとも3本の移動可能なバーナーを配置し、移動方向から順に第1のバーナーで光ファイバ母材を予熱し、第2のバーナーで軟化温度まで加熱して延伸し、第3のバーナーにより光ファイバ母材の表面処理及び残留応力の低減化を行うことを特徴とする光ファイバ母材の加工方法。
Fターム (1件):
4G021BA00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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