特許
J-GLOBAL ID:200903099646438332
面光源装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293768
公開番号(公開出願番号):特開2002-109935
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】【構成】 面光源装置10は線光源12を含み、線光源12から出射された光が導光板16の一方側面に入射される。そして、導光板16の上面から光が出射される。導光板16の上面16aを覆うように表示パネル22が設けられており、表示パネル22は互いに透光率が異なる2つの表示領域を有している。また、導光板16と表示パネル22との間には、導光板16から出射された光を遮断する遮光シート28が設けられる。遮光シート28の遮光性は導光板16の一方側面16cから離れるにつれて低下しており、導光板16から出射される光の輝度むらが遮光シート28で吸収される。このため、表示パネル22から出射される光の輝度が線光源12近傍で急激に高くなるのを抑制することができる。したがって、線光源12近傍も出射面にすることができる。【効果】 輝線を防止しつつ出射面を最大限に確保することができる。
請求項(抜粋):
線状の光を出射する線光源、前記線光源からの出射光を一方側面から入射して上面から出射する導光板、前記導光板の前記上面を覆うように配置されたかつ第1透光率の第1領域と前記第1透光率よりも高い第2透光率の第2領域とを有する透光部材、および前記導光板と前記透光部材との間に挿入されたかつ前記導光板の前記上面から出射された光の一部を遮断する遮光部材を備え、前記遮光部材の遮光性を前記一方側面から離れるにつれて減少させるようにした、面光源装置。
IPC (5件):
F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02F 1/13357
, G09F 9/00 336
, F21Y103:00
FI (6件):
F21V 8/00 601 E
, F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 C
, G09F 9/00 336 B
, F21Y103:00
, G02F 1/1335 530
Fターム (15件):
2H091FA14Z
, 2H091FA23X
, 2H091FA32X
, 2H091FA34X
, 2H091FA42X
, 2H091FA45X
, 2H091FD06
, 2H091LA11
, 2H091LA18
, 2H091MA10
, 5G435AA00
, 5G435BB16
, 5G435EE22
, 5G435GG24
, 5G435LL07
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
面照明素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-033685
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-197998
出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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