特許
J-GLOBAL ID:200903099646490342
画像処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-038195
公開番号(公開出願番号):特開平5-250462
出願日: 1992年02月25日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】原画像と原画像に設定した特定領域との境界部分に不自然さの生じない画像処理を施すことのできる画像処理方法を提供することを目的とする。【構成】CCDカメラ14によって読み取った画像をCRTディスプレイ20に表示し、画像処理を施すべき所望の地点に特定点を設定し、前記特定点を中心とする円の範囲内で第1の特定領域を設定する。次いで、前記第1の特定領域の境界を膨張または収縮させることで得られる境界と前記第1の特定領域の境界との間に第2の特定領域を設定する。そして、これらの第1および第2の特定領域に対して所定の画像処理を施す。
請求項(抜粋):
原画像の特定領域に対して所望の画像処理を施す画像処理方法において、前記原画像に対して第1の境界を形成することで第1の特定領域を設定する第1の過程と、前記第1の境界を、該境界を基準として前記第1の特定領域の内方向または外方向に移動させることで新たに第2の境界を形成し、前記第1の境界と前記第2の境界との間に第2の特定領域を設定する第2の過程と、前記第1の特定領域に対して所望の画像処理を施すことで第1の処理画像を得るとともに、前記第2の特定領域に対して前記原画像と前記第1の処理画像との中間の処理の画像を得る画像処理を施すことで第2の処理画像を得る第3の過程と、を有することを特徴とする画像処理方法。
IPC (4件):
G06F 15/66
, G06F 15/62 320
, G06F 15/66 470
, H04N 1/40
引用特許:
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