特許
J-GLOBAL ID:200903099650649305

ブロック肉スライサー

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-436952
公開番号(公開出願番号):特開2005-193314
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】本発明は、スライス作業中においても刃物の刃先の研磨と表面の清掃を可能としながら研磨屑などによって肉が汚染されるおそれのない効率の良いブロック肉スライサーを提供する。【解決手段】ブロック肉を搭載した肉箱2を水平方向に往復移動させて、前記肉箱2がら送り出されるブロック肉をスライスする無端状の帯刃10を、ブロック肉の送り出し方向に対し直交して上下方向に循環走行するよう前記肉箱2を隔て上下位置に配置した一対のドラム9a,9bに掛け渡してなるブロック肉スライサーであって、前記帯刃10の刃先を研磨する研磨装置12および帯刃の表面を清掃するスクレパー20a,20bを、前記肉箱のブロック肉搭載面3aより下方位置または、帯刃10の反スライス側走行位置において帯刃10に作用するように配設する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ブロック肉を搭載した肉箱を水平方向に往復移動させて、前記肉箱から送り出されるブロック肉をスライスする無端状の帯刃を、ブロック肉の送り出し方向に対し直交して上下方向に循環走行するよう前記肉箱のブロック肉送出口を隔て上下位置に配置した一対のドラムに掛け渡してなるブロック肉スライサーであって、前記帯刃の刃先を研磨する研磨装置および帯刃の表面を清掃するスクレパーを、前記肉箱のブロック肉搭載面より下方位置または、帯刃の反スライス側走行位置において帯刃に作用するように配設したことを特徴とするブロック肉スライサー。
IPC (3件):
B26D1/46 ,  B26D3/28 ,  B26D7/18
FI (4件):
B26D1/46 502G ,  B26D1/46 502K ,  B26D3/28 610Z ,  B26D7/18 E
Fターム (5件):
3C021FA02 ,  3C058AA04 ,  3C058AA18 ,  3C058CB03 ,  3C058DB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平7-27796号公報
審査官引用 (3件)

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