特許
J-GLOBAL ID:200903099657079202

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-274901
公開番号(公開出願番号):特開平9-096947
出願日: 1995年09月28日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 被帯電体1の帯電を接触帯電にて行い、該被帯電体の帯電処理面に目的の画像情報に対応した静電潜像を形成し、その静電潜像を現像手段6によりトナー画像として可視像化して画像形成を実行する画像形成装置について、帯電部材2に対する過度のトナー付着・混入に起因する帯電ムラの発生、異常画像の発生をなくすこと、帯電部材2が磁気ブラシである場合に、磁気ブラシを構成する磁気粒子の経時的減少による接触不安定に起因する帯電ムラ、及び磁気ブラシから離脱した磁性粒子の現像手段6への混入によるスジ等の異常画像の発生等の問題を解消すること。【解決手段】 被帯電体1の帯電前に被帯電体の除電処理を行う前露光装置30を有し、非画像形成時の適当なタイミングにおいて、帯電直前の被帯電体に露光を行う、あるいは露光を強める、あるいは接触ニップ部nに露光する。
請求項(抜粋):
被帯電体に電圧を印加した帯電部材を当接させて被帯電体の帯電を行い、該被帯電体の帯電処理面に目的の画像情報に対応した静電潜像を形成し、その静電潜像を現像手段によりトナー画像として可視像化して画像形成を実行する画像形成装置において、非画像形成時の必要時にのみ、帯電部材に印加される直流バイアス成分と被帯電体の表面電位間の電位コントラストを画像形成時よりも大きくする電位コントラスト増大手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 21/00 370
FI (2件):
G03G 15/02 102 ,  G03G 21/00 370

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