特許
J-GLOBAL ID:200903099658459513

光ファイバ接続用治具及び光コネクタの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮越 典明 ,  内藤 照雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-024760
公開番号(公開出願番号):特開2005-215545
出願日: 2004年01月30日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 いかなる作業現場においても、極めて容易に、しかも、常に高精度かつ円滑に光ファイバを光コネクタへ接続することを可能とし、しかも大幅な低コスト化を図る。【解決手段】 光コネクタ31を保持するコネクタ保持部材13と、コネクタ保持部材13に保持させた光コネクタ31の挿入穴へ挿入してガラスファイバ保持穴、被覆保持穴、シース保持穴を拡径させる突起部14a、14bを有する固定解除部材15と、固定解除部材15をコネクタ保持部材13から引き離すことにより、突起部14a、14bを光コネクタ31の挿入穴から引き抜く引き抜き部材16とから光ファイバ接続用治具10を構成する。プラスチックあるいはステンレスなどの弾性材料をシート状に形成して引き抜き部材16とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ファイバ保持穴に挿入される光ファイバを挟持して内蔵光ファイバと接続した状態に保持する保持部材を備えた光コネクタを保持するコネクタ保持部材と、 該コネクタ保持部材に保持させた光コネクタの挿入穴へ挿入して前記保持部材の前記光ファイバ保持穴を拡径させる突起部を有する固定解除部材と、 該固定解除部材を前記コネクタ保持部材から引き離すことにより、前記突起部を前記光コネクタの挿入穴から引き抜く引き抜き部材とを備えたことを特徴とする光ファイバ接続用治具。
IPC (1件):
G02B6/36
FI (1件):
G02B6/36
Fターム (3件):
2H036LA00 ,  2H036MA01 ,  2H036NA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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