特許
J-GLOBAL ID:200903099659686866

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-157046
公開番号(公開出願番号):特開平6-003950
出願日: 1992年06月16日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】現像剤の撹拌スペースの小さな小型の現像装置においてもトナー補給跡や地肌汚れ等の無い良好な画質を得ることのできる現像装置を提供する。【構成】撹拌ローラ50を独立して駆動する専用の撹拌部材駆動手段51を設け、感光体1に形成された静電潜像を可視像化する可視像化工程時の撹拌ローラ50の回転数r1よりも、非可視像化工程時の撹拌ローラ50の回転数r2を増大させるように、回転数制御装置52により、撹拌部材駆動手段51を介して、撹拌ローラ50の回転数を制御する。
請求項(抜粋):
トナーを収容するトナー収容室およびこのトナー収容室からトナーを供給するトナー補給部材からなるトナー補給部と、現像剤と補給されたトナーを混合する撹拌部材および上記現像剤を坦持搬送する現像剤坦持体からなるトナー撹拌搬送部とで構成され、上記現像剤坦持体の周面に坦持搬送された現像剤により、潜像坦持体に形成された静電潜像を可視像化する現像装置であって、上記撹拌部材を独立して駆動する専用の撹拌部材駆動手段を設け、上記潜像坦持体に形成された静電潜像を可視像化する可視像化工程時の上記撹拌部材の回転数よりも、非可視像化工程時の上記撹拌部材の回転数を増大させることを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/09
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-132780
  • 特開昭61-007863
  • 特開平1-154182
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