特許
J-GLOBAL ID:200903099660307542

止水機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横沢 志郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171747
公開番号(公開出願番号):特開2000-032858
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 水田などへの取水を自動的に停止できるとともに、農業用水路から水田等への取水に用いるのに便利な止水機を提供すること。【解決手段】 水田用止水機において、水位検出部の監視結果に基づいて、水位が所定のレベルに達したときには、弁体が自動的に下がり止水する。本体枠11aの上板14aおよび下板15aの左右両側寄りの位置には幅調整板18が取り付けられている。幅調整板18は、螺子145を緩めるだけで、長穴181が形成されている範囲内でを外側に引き出すことができ、本体枠11aの幅を広げることができる。
請求項(抜粋):
農業用水路から水田等の貯水部に水を引き込むためのゲート口を備える本体枠と、前記ゲート口を開閉するための弁体と、該弁体に前記ゲート口の閉動作を行わせる弁駆動手段と、前記貯水部の水位を検出する水位検出手段と、該水位検出手段の検出結果に基づいて前記貯水部の水位が所定のレベルに達したときに前記弁体が前記ゲート口を閉じるように前記弁駆動手段を制御する制御手段とを有する止水機において、前記本体枠は、側方に張り出して該本体枠の幅寸法を実質的に拡張した状態とする幅調整板を備えていることを特徴とする止水機。
IPC (6件):
A01G 25/00 501 ,  A01G 25/00 ,  E02B 13/02 ,  F16K 21/18 ,  F16K 31/05 ,  F16K 31/54
FI (6件):
A01G 25/00 501 E ,  A01G 25/00 501 D ,  E02B 13/02 C ,  F16K 21/18 Z ,  F16K 31/05 ,  F16K 31/54
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 水田の水採入れ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-228941   出願人:有限会社仲村精機製作所, 仲村康志
  • 磁気記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-150740   出願人:キヤノン株式会社
  • 工作機械の負荷監視装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-113666   出願人:有限会社日本エステック, 濱中ナット株式会社
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