特許
J-GLOBAL ID:200903099661383404

輪転印刷機におけるウエブの切断方法および輪転印刷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-235139
公開番号(公開出願番号):特開2003-048649
出願日: 2001年08月02日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 ウエブが厚さ数μm程度の薄いフィルムや薄い紙であっても、巻取り開始部におけるしわの発生を防止し、歩留まりを向上させることができる輪転印刷機におけるウエブの切断方法および輪転印刷機を提供すること。【解決手段】 側板10をコーン11に対して移動させるための移動装置52を設ける。そして、側板10をカッタ15の外側に位置決めした状態でウエブ3を切断し、ウエブ3を切断した後、側板10の間隔をウエブ3の幅よりも僅かに広くなるように位置決めする。
請求項(抜粋):
紙管の両側に配置した1対の側板によりウエブの巻ずれを防止しながら前記ウエブを巻き取り、巻き取り量が所定量に達したときには、前記ウエブを切断して他の紙管により前記ウエブの巻き取りを継続するようにした輪転印刷機におけるウエブの切断方法において、前記側板の外径よりも中心側で前記ウエブを切断することを特徴とする輪転印刷機におけるウエブの切断方法。
IPC (3件):
B65H 19/26 ,  B65H 19/22 ,  B65H 23/035
FI (3件):
B65H 19/26 ,  B65H 19/22 Z ,  B65H 23/035
Fターム (5件):
3F064AA01 ,  3F064CA05 ,  3F064DA03 ,  3F104AA01 ,  3F104CA03

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