特許
J-GLOBAL ID:200903099662114440

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378127
公開番号(公開出願番号):特開2005-137647
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 RFIDタグの再使用を不能にし、遊技盤の不正な取り外しを確実に防止する。【解決手段】 セキュリティーキー50は、軸51に係合部52、切断部53、ストッパ部54、操作つまみ部55が設けられ、樹脂で形成される。セキュリティーキー50の内部にRFIDタグ56が埋設される。RFIDタグ56のICチップ56aは操作つまみ部55に埋設され、操作つまみ部55から切断部53を経由して軸51の中央部にかけてRFIDタグ56の送受信アンテナ56bが埋設される。遊技盤4にはキーロックケース61が取り付けられる。本体枠の支持枠取付部3aにはキーシリンダー62が取り付けられる。セキュリティーキ50をキーロックケース61及びキーシリンダー62に挿入すると、セキュリティーキー50の第2係止突起52bがキーロックケース61の係止爪65bと係合し、第1係止突起52aがキーシリンダ-62の係止爪71bと係合する。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
交換部と非交換部とを有する遊技機において、 前記交換部が前記非交換部から脱不可状態となるように交換部と非交換部とを継合する楔部材と、 通信アンテナと、この通信アンテナを介して所定装置とのデータ通信が可能な集積回路とを有する情報記憶媒体とを備え、 前記楔部材に、破壊されることによって楔部材を分離させる分離部を形成し、 前記情報記憶媒体の少なくとも一部を前記分離部に一体となるように設け、 前記破壊に伴って交換部と非交換部との継合状態が解除されるとともに、前記データ通信が不能となることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 334 ,  A63F7/02 310C ,  A63F7/02 310Z
Fターム (4件):
2C088BC45 ,  2C088BC47 ,  2C088DA07 ,  2C088DA24
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-042209   出願人:株式会社オリンピア
  • コンテナシールタグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-247180   出願人:石川島播磨重工業株式会社
  • 貼り替え防止非接触式タグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-114644   出願人:凸版印刷株式会社
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