特許
J-GLOBAL ID:200903099663670176

収納箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081017
公開番号(公開出願番号):特開2001-270521
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 ゴミ等の混入を防いで内容物を収納することができるとともに、内容物を取り出しやすい収納箱を提供すること。【解決手段】 底壁3と、底壁3と対向するように平行に配置される天井壁2と、底壁3と天井壁2とを連結する筒状の周壁4と、から構成される収納箱1。側壁8は、スリット9により上下に分断されて上部側壁部11と下部側壁部12とから構成される。下部側壁部12は、折り目L1をヒンジ部として、回動可能に構成される。下部側壁部12の左右両端部には、下部側壁部12を回動させた際に、下部側壁部12の左右に位置する周壁の部位と下部側壁部12との間を覆い可能なカバー部13、13が、それぞれ、延設されている。
請求項(抜粋):
平らに展開した所定形状のシート材を折り曲げて一体的に形成され、底壁と、該底壁と対向するように平行に配置される天井壁と、前記底壁と前記天井壁とを連結する筒状の周壁と、から構成される収納箱において、前記周壁の少なくとも一つの側壁が、前記底壁と略平行な左右方向の両端まで延びるスリットにより上下に分断される上部側壁部と下部側壁部とから構成され、前記下部側壁部は、前記底壁から折り目を介在させて延設されるとともに、前記折り目をヒンジ部として、回動可能に構成され、前記下部側壁部の左右両端部には、前記下部側壁部を回動させた際に、前記下部側壁部の左右に位置する前記周壁の部位と前記下部側壁部との間を覆い可能なカバー部が、それぞれ、延設されていることを特徴とする収納箱。
IPC (3件):
B65D 5/74 ,  A47G 21/00 ,  B65D 83/00
FI (3件):
A47G 21/00 J ,  B65D 5/74 H ,  B65D 83/00 Z
Fターム (26件):
3B115AA08 ,  3B115AA13 ,  3B115AA15 ,  3B115BA11 ,  3B115BA18 ,  3B115BC06 ,  3B115BC11 ,  3B115DA17 ,  3B115EA04 ,  3E014PC16 ,  3E014PF10 ,  3E060AA03 ,  3E060AB18 ,  3E060BA06 ,  3E060BA08 ,  3E060BB03 ,  3E060BC04 ,  3E060CE07 ,  3E060CE15 ,  3E060CE22 ,  3E060CF05 ,  3E060DA17 ,  3E060DA22 ,  3E060DA30 ,  3E060EA06 ,  3E060EA14

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