特許
J-GLOBAL ID:200903099663799390
排ガスの清浄化処理法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-212382
公開番号(公開出願番号):特開2001-029744
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 従来の活性炭を処理剤として用いる場合と比べて、少なくとも同等の優れたダイオキシン除去効果を有し、しかも使用が簡単であるうえ、処分も容易である、経済的な排ガスの清浄化処理法を提供する。【解決手段】 本発明の排ガスの清浄化処理法は、合成高分子と石炭との同時燃焼により生成した煤塵を含む清浄化剤を、温度が100°C以上、好ましくは150〜200°Cの排ガスと接触させ、次いで該清浄化剤を分離することを特徴とするもので、かかる煤塵としては、炭素を主成分として含む石炭飛灰が好ましく用いられる。
請求項(抜粋):
合成高分子と石炭との同時燃焼により生成した煤塵を含む清浄化剤を、温度が100°C以上の排ガスと接触させ、次いで該清浄化剤を分離することを特徴とする排ガスの清浄化処理法。
IPC (4件):
B01D 53/70
, A62D 3/00
, B01D 53/34 ZAB
, B01J 20/02
FI (4件):
B01D 53/34 134 E
, A62D 3/00
, B01J 20/02 B
, B01D 53/34 ZAB
Fターム (37件):
2E191BA02
, 2E191BA12
, 2E191BC01
, 4D002AA02
, 4D002AA21
, 4D002AA29
, 4D002AC04
, 4D002BA03
, 4D002BA04
, 4D002BA13
, 4D002BA14
, 4D002CA01
, 4D002CA11
, 4D002CA13
, 4D002DA41
, 4D002DA66
, 4D002DA70
, 4D002EA02
, 4D002GA01
, 4D002GA03
, 4D002GB02
, 4D002GB03
, 4D002GB06
, 4D002GB08
, 4D002GB12
, 4G066AA78B
, 4G066AC08A
, 4G066AC10A
, 4G066BA20
, 4G066BA25
, 4G066BA26
, 4G066CA23
, 4G066CA33
, 4G066CA47
, 4G066DA02
, 4G066FA21
, 4G066FA37
引用特許:
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