特許
J-GLOBAL ID:200903099664118566

切断機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 喜樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-318482
公開番号(公開出願番号):特開平5-123920
出願日: 1991年11月05日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【構成】 ワークWを支持するバイス3、6を備えた切断機のベース盤1に突設するブラケット7ヘ微小角度の回転を許容して軸支するジョイント部材10を設け、そのジョイント部材10の上部へ基端側を軸支し、且つ先端部に切断砥石19及びその切断砥石19を回転駆動するモーター24を一体的に備えたアーム14を設け、ベース盤1及びアーム14の間に、アーム14への取り付け位置がベース盤1への取り付け位置よりブラケット側に位置する圧縮スプリング21を設けた。【効果】 アーム14が前後へ常に往復動し、最良の状態に修正されながら切断が行なわれ、切削力低下による目詰りの防止、切削幅の増加及び切削力の向上が可能となる。
請求項(抜粋):
ワークを支持するバイスを備えたベース盤に突設するブラケット、前記ブラケットヘ微小角度の回転を許容して軸支するジョイント部材、そのジョイント部材の上部へ基端側を軸支し、且つ先端部に切断砥石及びその切断砥石を回転駆動するモーターを一体的に備えたアーム、並びにベース盤及びアームの間に、アームへの取り付け位置がベース盤への取り付け位置よりブラケット側に位置する付勢部材を備えるものであって、その付勢部材により付勢されるアームの押し付けまたは引き離し動作によって前記バイスに支持されたワークに対して切断砥石を前後往復動可能とした切断機。
IPC (2件):
B23D 47/02 ,  B24B 27/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-026091
  • 特開平3-043116

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