特許
J-GLOBAL ID:200903099664262160

C型肝炎ウイルス感染のインターロイキン-10での処置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-589206
公開番号(公開出願番号):特表2002-532556
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】IL-10(インターロイキン-10)の肝保護効果が開示される。特に、抗HCV治療(例えば、リバビリンと組み合わせたインターフェロン-α)に対して応答することができない慢性C型肝炎ウイルス感染に罹患した治療が困難な患者、またはそれに対する持続してウイルス学的応答を達成できない慢性C型肝炎ウイルス感染に罹患した治療が困難な患者における、肝臓損傷(例えば、線維症または肝硬変)の処置におけるインターロイキン-10の使用が開示される。
請求項(抜粋):
有効量のインターロイキン-10を投与する工程を包含する方法によって、慢性C型肝炎ウイルス感染に罹患した処置困難な患者において肝臓組織学を改善するための、薬学的組成物の調製のためのインターロイキン-10の使用。
IPC (5件):
A61K 38/00 ,  A61K 38/21 ,  A61P 1/16 ,  A61P 31/14 ,  A61P 43/00 121
FI (5件):
A61P 1/16 ,  A61P 31/14 ,  A61P 43/00 121 ,  A61K 37/02 ,  A61K 37/66 G
Fターム (12件):
4C084AA02 ,  4C084AA03 ,  4C084BA42 ,  4C084BA44 ,  4C084CA18 ,  4C084DA12 ,  4C084DA22 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA661 ,  4C084ZB022 ,  4C084ZB331 ,  4C084ZC752

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