特許
J-GLOBAL ID：200903099664595909
超音波診断装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岡田 和秀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-286702
公開番号（公開出願番号）：特開平10-127627
出願日： 1996年10月29日
公開日（公表日）： 1998年05月19日
要約：
【要約】【課題】表示形態の変更操作を容易にする。【解決手段】表示形態変更手段13が表示形態を変更すると、パラメータ変更手段14,15が、パルス繰り返し周波数、フォーカス段数、超音波走査線本数、カラードプラ表示における同一方向ビーム送信回数といったフレームレートに影響を及ぼすパラメータを、操作者の選択値、あるいは変更された表示形態に対応する最適値に設定される前に、その表示形態における最速もしくは最速に近いフレームレートとなる値に一時的に移行させ、これによって、表示形態の変更時における表示の応答性を高める。
請求項（抜粋）：
画像拡大率の変動、表示範囲の移動といった表示形態を変更する表示形態変更手段を備えた超音波診断装置であって、前記表示形態変更手段が表示形態を変更すると、パルス繰り返し周波数、フォーカス段数、超音波走査線本数、カラードプラ表示における同一方向ビーム送信回数といったフレームレートに影響を及ぼすパラメータを、操作者の選択値、あるいは変更された表示形態に対応する最適値に設定される前に、その表示形態における最速もしくは最速に近いフレームレートとなる値に一時的に移行させるパラメータ変更手段を有することを特徴とする超音波診断装置。
引用特許：
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