特許
J-GLOBAL ID:200903099665881182

自動製パン機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-179584
公開番号(公開出願番号):特開2004-016692
出願日: 2002年06月20日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】レーズンなどの副パン材料を簡単に添加できるとともにその容器の清掃が容易な自動製パン機を提供することを目的とする。【解決手段】本体蓋体4のパン容器5との対向位置に本体蓋体の内外を連通する容器支持部材21を着脱自在に装着し、前記容器支持部材21に主パン材料15に添加する副パン材料16を収納する容器1を回動自在に支持し、前記容器支持部材の上部開口部は外蓋24で覆ったことにより、本体蓋体4が閉じた状態でも外蓋24の開閉で、副パン材料の容器1へのセットや容器1の掃除が容易に行えるとともに、容器支持部材21の存在により、副パン材料が容易に外にこぼれることがなく、確実にパン容器5内に添加することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自動製パン機の本体と、前記本体内に設け主パン材料を収納するパン容器と、前記パン容器内で主パン材料の混錬を行う混錬手段と、前記パン容器を収納し加熱手段を備えた焼成室と、前記焼成室の上部を開閉する本体蓋体と、前記本体蓋体のパン容器との対向位置に着脱自在に装着され本体蓋体の内外を連通する容器支持部材と、前記容器支持部材に回動自在に支持され主パン材料に添加する副パン材料を収納する容器と、常時は前記容器の上部開口部を上向きに係止し設定タイミングで係止を外し容器を反転させる反転手段と、前記容器支持部材の上部開口部を覆う外蓋とを備えた自動製パン機。
IPC (1件):
A47J37/00
FI (1件):
A47J37/00 301
Fターム (13件):
4B040AA03 ,  4B040AA08 ,  4B040AB05 ,  4B040AC01 ,  4B040AC15 ,  4B040AC16 ,  4B040AC17 ,  4B040AD07 ,  4B040AE04 ,  4B040CA04 ,  4B040NB03 ,  4B040NB22 ,  4B040NB27

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