特許
J-GLOBAL ID:200903099670083448

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-116735
公開番号(公開出願番号):特開平11-305605
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】原稿自動給送装置にセットされたすべての原稿の読み取りが終了した後に引き続いて原稿自動給送装置にセットされた原稿の読み取りを開始する継続モードを備えている画像形成装置において、継続モードの操作性を向上することが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】ステップST3においてセットされた原稿画像を読み取る画像読取モードが実行されている間に、継続アイコンが押下された場合には(ST5、Y)、継続モードが設定される(ST7)。そして、原稿給紙台に原稿がセットされていない場合には(ST2、N)、1回目にスタートボタンが押下された際に(ST9、N)原稿をセットするように促す(ST10)。そして、継続モードが設定されてから2回目にスタートボタンが押下された際には(ST9、Y)、継続モードを中止して、画像形成モードを実行する(ST6)。
請求項(抜粋):
セットされた原稿を原稿台の所定位置に搬送する搬送手段と、前記搬送手段により原稿台の所定位置に搬送された原稿の画像を読み取って画像データを作成する読取手段と、前記読取手段によって作成された画像データを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像データに基づいて原稿画像に対応した画像を形成する画像形成手段と、前記搬送手段にセットされたすべての原稿の画像が前記読取手段によって読み取られた後に、継続して前記搬送手段にセットされた原稿の画像を前記読取手段によって読み取らせる継続モードを設定する設定手段と、前記設定手段によって設定された継続モードを中止して、前記画像形成手段に読み取った原稿画像に対応した画像を形成させるように指示する中止指示手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/04
FI (6件):
G03G 21/00 384 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/00 107 ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/04 Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 画像形成装置および画像形成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-319111   出願人:株式会社東芝
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-187547   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • デジタル複写機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-195423   出願人:株式会社リコー
全件表示

前のページに戻る