特許
J-GLOBAL ID:200903099670376623
光源装置及びこの光源装置を備えた液晶プロジェクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-112710
公開番号(公開出願番号):特開平9-297354
出願日: 1996年05月07日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 液晶プロジェクタ用の光学装置に関し、指向性の改善を図る。【解決手段】 DC点灯されるメタルハライドランプ10と、回転放物面集光鏡101とを有しメタルハライドランプ10は、発光密度最大点Pが、球殻体12の中心OよりX1(右)方向にずれている。これに対応して、回転放物面集光鏡101は、極102側から開口103側に向かって、第1、第2、第3の帯状のリング部101-1,101-2,101-3が滑らかに連なっている構成を有する。第1の帯状のリング部101-1は、焦点距離F10、第2の帯状のリング部101-2は、焦点距離F11、第3の帯状のリング部101-3は、焦点距離F12を有し、F10<F11<F12の関係がある。これによって、回転放物面集光鏡101は、メタルハライドランプ10からの光を反射して、光軸25と平行の光とするよう構成する。
請求項(抜粋):
透明材料製の殻体と該殻体内の発光手段を有する発光体と、該発光体より発っせられた光を反射して光軸と略平行の光とする回転放物面からなる反射面を有する集光鏡とよりなる光源装置において、上記回転放物面集光鏡を、焦点距離が一定ではなく、その開口の近傍の部分の焦点距離がその極の近傍の部分の焦点距離より長くなるように、その極から開口に向かうにつれて焦点距離が少しづつ長くなる寸法形状を有する反射面を有する構成としたことを特徴とする光源装置。
IPC (4件):
G03B 21/14
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/00
, G03B 21/28
FI (4件):
G03B 21/14 A
, G02F 1/1335 530
, G03B 21/00 D
, G03B 21/28
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