特許

J-GLOBAL ID：200903099672549630

無人ヘリコプタの自律制御ボックス

発明者： 平野 雅彦 ,  鈴木 弘人
出願人/特許権者： ヤマハ発動機株式会社
代理人 (2件)： 山川 政樹 ,  山川 茂樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-086235
公開番号（公開出願番号）：特開2006-264528
出願日： 2005年03月24日
公開日（公表日）： 2006年10月05日
要約：

【課題】 飛行中あるいは待機中でも太陽からの輻射熱、あるいは自律制御機器の発熱による自律制御ボックス内の温度上昇を抑制でき、自律制御装置を構成する各制御機器の機能を低下させることのない無人ヘリコプタの自律制御ボックスを提供する。【解決手段】 無人ヘリコプタの自律飛行を可能とするための自律制御装置を収納した箱体201からなり、機体外側に搭載される無人ヘリコプタの自律制御ボックス15において、前記箱体201表面に光を反射する反射膜を形成した。【選択図】 図5

請求項（抜粋）：

無人ヘリコプタの自律飛行を可能とするための自律制御装置を収納した箱体からなり、機体外側に搭載される無人ヘリコプタの自律制御ボックスにおいて、 前記箱体表面に光を反射する反射膜を形成したことを特徴とする無人ヘリコプタの自律制御ボックス。

IPC (3件)：

B64D 47/00 ,  B64C 27/04 ,  B64C 39/02

FI (3件)：

B64D47/00 ,  B64C27/04 ,  B64C39/02

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 無人ヘリコプターの液体タンク搭載構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-367051   出願人：ヤマハ発動機株式会社