特許
J-GLOBAL ID:200903099673905279
粘膜免疫を刺激するための方法およびアジュバント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-573397
公開番号(公開出願番号):特表2002-526425
出願日: 1999年09月15日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】本発明は、抗原に対する粘膜免疫を誘導する方法に関し、そのような抗原に対する免疫を刺激する上で有効なオリゴヌクレオチドアジュバントを提供する。本発明によって提供されるアジュバントは毒性が低く、コレラ毒素やその他の粘膜用アジュバントと比較して製造が比較的簡単であり、また宿主の免疫応答をTh1表現型へと偏向させ得るという更なる利点も有している。
請求項(抜粋):
分泌型IgA(sIgA)の産生を含む哺乳動物宿主における抗原に対する粘膜免疫の誘導方法であって、 免疫刺激性オリゴヌクレオチド(ISS-ODN)および抗原を宿主粘膜内に導入することを含んでなり、 該ISS-ODNが、式:5'-プリン-プリン-[C]-[G]-ピリミジン-ピリミジン-3'を有するコアヌクレオチド配列を含むことを特徴とする方法。
IPC (12件):
A61K 39/39
, A61K 31/7088
, A61K 31/7105
, A61K 31/711
, A61P 11/00
, A61P 27/14
, A61P 37/04
, C12N 15/09 ZNA
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, C12N 5/10
, G01N 33/531
FI (12件):
A61K 39/39
, A61K 31/7088
, A61K 31/7105
, A61K 31/711
, A61P 11/00
, A61P 27/14
, A61P 37/04
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/531 Z
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 B
Fターム (39件):
2G045AA29
, 2G045AA34
, 2G045AA35
, 2G045AA40
, 2G045CA18
, 2G045CB17
, 2G045CB30
, 2G045DA36
, 2G045DA77
, 2G045FB03
, 4B024AA01
, 4B024BA31
, 4B024CA05
, 4B024CA11
, 4B065AA91X
, 4B065AB05
, 4B065BA01
, 4B065BB19
, 4B065CA24
, 4B065CA45
, 4C085AA03
, 4C085AA38
, 4C085BA01
, 4C085EE01
, 4C085EE06
, 4C085FF14
, 4C085FF17
, 4C085GG10
, 4C086EA16
, 4C086MA02
, 4C086MA05
, 4C086MA56
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZA33
, 4C086ZA59
, 4C086ZB07
, 4C086ZB09
, 4C086ZB13
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