特許
J-GLOBAL ID:200903099674618010

ネットワークエコー消去システムおよびエコー消去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-170009
公開番号(公開出願番号):特開2002-033683
出願日: 1993年09月24日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、エコー消去システムおよびエコー消去方法において、未知のエコーチャンネルによる非直線的影響を受けないようにすることを目的としている。【解決手段】 遠端チャンネルから遠端信号x(n)を受信し、利得制御信号に従って遠端信号を調整して、制御されたダイナミックレンジ信号を供給する自動利得制御装置188 と、この自動利得制御装置188 に結合され、この自動利得制御装置188 から制御されたダイナミックレンジ信号を受信し、エコー受信チャンネル信号および入力帰路チャンネル信号から構成された結合信号を帰路チャンネルから受信し、エコー受信チャンネル信号を帰路チャンネルから減算し、自動利得制御信号を自動利得制御装置188 に供給するエコー消去手段180 とを具備していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
エコーチャンネルから帰路チャンネルに導入される受信チャンネル信号のエコー信号を帰路チャンネルから消去するエコー消去システムにおいて、遠端チャンネルから遠端信号を受信し、利得制御信号にしたがって前記遠端信号を調整して、制御されたダイナミックレンジの信号を供給する自動利得制御装置と、この自動利得制御装置に結合されて前記制御されたダイナミックレンジの信号を受信し、前記帰路チャンネルから前記受信チャンネル信号のエコー信号および入力帰路チャンネル信号が結合されて構成された信号を受信し、前記帰路チャンネルから前記受信チャンネル信号のエコー評価信号を減算し、さらに前記自動利得制御信号を前記自動利得制御装置に供給するエコー消去手段とを具備していることを特徴とするエコー消去システム。
IPC (2件):
H04B 3/23 ,  H04M 1/60
FI (2件):
H04B 3/23 ,  H04M 1/60 C
Fターム (13件):
5K027BB03 ,  5K027DD10 ,  5K046AA01 ,  5K046AA05 ,  5K046BA00 ,  5K046BB01 ,  5K046DD15 ,  5K046HH02 ,  5K046HH44 ,  5K046HH59 ,  5K046HH71 ,  5K046HH77 ,  5K046HH78

前のページに戻る