特許
J-GLOBAL ID:200903099676992270

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293510
公開番号(公開出願番号):特開平6-142306
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 可変表示装置の表示結果の導出が打玉の始動領域への進入のみを契機として行なわれることによる遊技の単調さを解消する。【構成】 特別可変表示装置3の表示結果が、左図柄3aと中図柄3bが同じで右図柄3cがその前後の図柄となった場合に、打玉の入賞口7,9への入賞によらず特別可変表示装置3を再可変表示させることが可能に構成した。
請求項(抜粋):
打玉が打込まれる遊技領域と、表示状態が変化可能な可変表示装置とを有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に所定の遊技価値が付与可能となる弾球遊技機であって、前記遊技領域に打込まれた打玉が進入可能な始動領域と、前記可変表示装置を表示制御する制御手段であって、前記始動領域に打玉が進入した場合に表示結果を導出して表示させる可変表示制御手段とを含み、該可変表示制御手段は、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた所定の表示態様となった場合に、前記可変表示装置の表示結果を導出して表示させる制御を行なうことが可能に構成されていることを特徴とする、弾球遊技機。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-009774
  • 特開平3-029679
  • 特開平4-263884
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