特許
J-GLOBAL ID:200903099678471773

絞り加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-099903
公開番号(公開出願番号):特開2000-288639
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でワークに滑らかな表面を形成することができる絞り加工装置を提供する。【解決手段】 絞り加工装置の制御手段は、テーパ部W2の成形終了位置P2、ワークWの先端部の位置P3、およびワークWの先端部の位置P3から径方向に退避した位置P4の各座標へと成形ローラ1を順次移動させ、テーパ部W2の成形開始位置P1の同じ座標(0,0)に戻し、次の加工回数におけるテーパ部W2の成形終了位置P2、ワークの先端部P3、およびワークWの先端部の位置P3から径方向に退避した位置P4の各座標へと成形ローラを繰り返し移動させる。
請求項(抜粋):
成形ローラを、ワークに当接させて相対的に公転するように回転させると共に、ワークに対して複数回往復移動させることにより絞り加工を行う絞り加工装置であって、前記成形ローラの複数回の往復移動の往路開始位置を同位置に制御する制御手段を備えたことを特徴とする絞り加工装置。
IPC (3件):
B21D 22/16 ,  B21D 41/04 ,  B21D 53/84
FI (5件):
B21D 22/16 G ,  B21D 22/16 B ,  B21D 22/16 H ,  B21D 41/04 B ,  B21D 53/84 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭52-094857
  • 特開昭60-177918
  • 特開昭52-094857
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