特許
J-GLOBAL ID:200903099680412938

ル-ティング方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-343380
公開番号(公開出願番号):特開平7-099490
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】複数の成分から経路選択ベクトルの成分の総和であるホップカウントを検出し最適の経路を選択する。【構成】予め各ノ-ドの隣合ったノ-ド間の複数の経路にそれぞれ通信速度や通信費用を成分として数値で表した経路選択ベクトルを設定する。通信経路選択時には、出発点であるノ-ドAから順次隣接するノ-ドのホップカウントを検出する。検出した各ノ-ドのホップカウントの合計を比較して、ホップカウントの合計値が最も少ない経路を通信経路として選択する。
請求項(抜粋):
複数の経路の組合せで発信ノ-ドから宛先ノ-ドまでの到達経路を選択できるネットワ-ク上で最適の通信経路を選択するル-ティング方法において、予め各ノ-ドに隣合ったノ-ドとの間の複数の経路選択条件をその成分として持つ経路選択ベクトルと経路選択ベクトルの成分の総和であるホップカウントを設定し、通信経路選択時に設定したホップカウントを検出し、検出したホップカウントから経路別に発信ノ-ドから宛先ノ-ドまでの各ノ-ド間のホップカウントの合計を検出し、検出した各経路のホップカウントの合計を比較して、ホップカウントの合計値が最も少ない経路を選択することを特徴とするル-ティング方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-088533
  • 特開平3-108845
  • 特開平1-101759
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