特許
J-GLOBAL ID:200903099681849400

接合用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-139937
公開番号(公開出願番号):特開平6-322839
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、従来の複雑な仕口や継手構造を極めて簡単な構造とし、かつ接着剤と併用することにより構造強度を向上させ仕口や継手あるいは接合の作業性を著しく高め施工機関を著しく短縮化することができる構造が簡単で低原価で量産性に適した接合用治具の提供。【構成】 本発明の接合用治具1は、断面が円,楕円,多角形で外周の長手方向に一端部又はその近傍の所定部から他端部又はその近傍の所定部にかけて形成された凹部5を有する棒状部材2と、棒状部材2の少なくとも一端部の側面に形成された接着剤の案内溝8と、棒状部材2の凹部5に一端部が棒状部材2の端部又は所定部近傍で開口し他端部が棒状部材2の他端部又は所定部から所定長さ延設されて嵌合されるパイプ状部7と、を備えた構成を有している。
請求項(抜粋):
断面が円,楕円,多角形で外周の長手方向に一端部又はその近傍の所定部から他端部又はその近傍の所定部にかけて形成された凹部を有する棒状部材と、前記棒状部材の前記凹部に一端部が前記棒状部材の端部又は所定部近傍で開口し他端部が前記棒状部材の他端部又は所定部から所定長さ延設されて嵌合されるパイプ状部と、を備えたことを特徴とする接合用治具。
IPC (3件):
E04B 1/48 ,  E04B 1/26 ,  E04B 1/58 501
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭56-135649
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-135649

前のページに戻る