特許
J-GLOBAL ID:200903099684453388

使い捨て歯科アプリケーター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-110868
公開番号(公開出願番号):特開2002-000623
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 単純で安価な使い易い両端アプリケーターを提供すること。【解決手段】 長く延びたハンドルは、両方の塗布端部どうしの中間に、外接する溝28を設けており、それによって折れやすくなった領域を成し、これによって使用者は、各人の選択によって、アプリケーターを明瞭に切断でき、その結果、二つの分離した識別可能なアプリケーターが形成される。アプリケーターにはまた、両方の塗布端部に隣接して丁番構造22が設けられ、それによって、塗布端部は、使用者の選択に応じて、長く延びたハンドル11に対して、角度を有して曲がることができる。さらに、いくつかの実施態様を意図しており、それによってフロック加工塗布端部が構成されるとき、表面積が増大し、そこに付着するフロック加工繊維はさらに密になる。
請求項(抜粋):
使い捨て両端アプリケーターにおいて:両端を有する長く延びたハンドル;前記両端のそれぞれに接続される塗布端部;前記長く延びたハンドルの前記両端部のあいだに配置された折れやすくなった手段を備え、この折れやすくなった手段は、前記長く延びたハンドルを外接する溝を含み、第1ハンドルセクションと第2ハンドルセクションとを成し、さらに、前記溝がV字型の側壁を有し、この側壁どうしのあいだに角度を含むことを特徴とする前記アプリケーター。
IPC (8件):
A61C 5/00 ,  A46B 5/00 ,  A46B 9/04 ,  A61C 15/04 501 ,  A61C 15/04 505 ,  A61C 19/00 ,  A61F 13/36 ,  B05C 17/00
FI (11件):
A61C 5/00 ,  A46B 5/00 A ,  A46B 5/00 B ,  A46B 5/00 C ,  A46B 5/00 D ,  A46B 9/04 ,  A61C 15/04 501 ,  A61C 15/04 505 ,  B05C 17/00 ,  A61C 19/00 Z ,  A61M 35/00 X
Fターム (22件):
3B202AA03 ,  3B202AA06 ,  3B202BA07 ,  3B202BA18 ,  3B202CB08 ,  3B202DA10 ,  3B202DB01 ,  3B202EA01 ,  3B202EB17 ,  3B202EG03 ,  4C052MM05 ,  4C167AA61 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB42 ,  4C167CC17 ,  4C167FF10 ,  4C167GG07 ,  4F042AA01 ,  4F042FA22 ,  4F042FA24 ,  4F042FA25
引用特許:
審査官引用 (3件)

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