特許
J-GLOBAL ID:200903099685414742
ディーゼルエンジンの排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-292085
公開番号(公開出願番号):特開2008-106709
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】車両の動力性能等に影響を与えるのを抑制しつつ、パティキュレートフィルタの過昇温を防止可能なディーゼルエンジンの排気浄化装置を提供する。【解決手段】コントロールユニットは、現在から所定時間後のパティキュレートフィルタの温度を予測し、パティキュレートフィルタの温度が許容温度以上に過昇温することが予測されるときに、パティキュレートフィルタの過昇温を抑制するために、排気温度を上昇させる後噴射を禁止する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
エンジンの排気通路に配設されたパティキュレートフィルタと、該フィルタにトラップされたパティキュレートの量を検出するトラップ量検出手段と、該検出手段により検出されたパティキュレート量が所定量以上となったときに、このトラップされたパティキュレートを燃焼除去する除去手段とが備えられたディーゼルエンジンの排気浄化装置であって、
現在から所定時間後の前記パティキュレートフィルタの温度を予測する温度予測手段と、
該温度予測手段により前記パティキュレートフィルタの温度が許容温度以上に過昇温することが予測されるときに、該パティキュレートフィルタの過昇温を抑制する過昇温抑制手段とが備えられていることを特徴とするディーゼルエンジンの排気浄化装置
IPC (2件):
FI (4件):
F01N3/02 321B
, F01N3/02 321K
, F01N3/02 321Z
, F02D45/00 314Z
Fターム (31件):
3G090BA01
, 3G090CA04
, 3G090DA04
, 3G090DA09
, 3G090DA13
, 3G090DA14
, 3G090DA18
, 3G090DA20
, 3G090EA02
, 3G090EA06
, 3G384AA03
, 3G384BA19
, 3G384BA27
, 3G384BA34
, 3G384CA00
, 3G384DA14
, 3G384DA38
, 3G384DA52
, 3G384EA02
, 3G384EB02
, 3G384FA01Z
, 3G384FA06Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA45Z
, 3G384FA46B
, 3G384FA46Z
, 3G384FA56Z
, 4D058MA44
, 4D058PA04
, 4D058SA08
, 4D058UA25
引用特許:
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