特許
J-GLOBAL ID:200903099686810650

実像式ファインダ光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-318223
公開番号(公開出願番号):特開2001-133701
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【目的】 小型でありながら、ファインダ倍率が高く、アイレリーフが長い実像式ファインダ光学系を得ること。【構成】 正の対物光学系10、複数の反射面からなる正立光学系20、及び正の接眼光学系30を有し、対物光学系10によって形成されるファインダ像の上下左右を正立光学系20によって反転して接眼光学系30を介して観察する実像式ファインダ光学系であって、ファインダ像の形成位置40よりも物体側の光路中と、ファインダ像の形成位置40よりも眼側の光路中とに、正立光学系20の少なくとも1面の反射面がそれぞれ配置されており、接眼光学系30は、ファインダ像の形成位置40と、ファインダ像の形成位置40よりも眼側の光路中に配置された反射面との間に配置された1倍よりも大きな横倍率を有する正レンズ31を含む実像式ファインダ光学系。
請求項(抜粋):
正の対物光学系、正立光学系、及び正の接眼光学系を有し、前記対物光学系によって形成されるファインダ像を、前記正立光学系によって上下左右に反転させ、前記接眼光学系を介して観察する実像式ファインダ光学系において、前記正立光学系は、前記ファインダ像の形成位置よりも物体側の光路中と、前記ファインダ像の形成位置よりも眼側の光路中のそれぞれに、少なくとも1面ずつ配置された複数の反射面を含み、前記接眼光学系は、前記ファインダ像の形成位置と、前記ファインダ像の形成位置よりも眼側の光路中に配置された反射面との間に配置された1倍よりも大きな横倍率を有する正レンズを含むことを特徴とする実像式ファインダ光学系。
IPC (4件):
G02B 25/00 ,  G02B 13/18 ,  G02B 17/08 ,  G03B 13/12
FI (4件):
G02B 25/00 A ,  G02B 13/18 ,  G02B 17/08 A ,  G03B 13/12
Fターム (41件):
2H018AA02 ,  2H018BA02 ,  2H018BE06 ,  2H087KA14 ,  2H087LA03 ,  2H087LA12 ,  2H087NA18 ,  2H087PA02 ,  2H087PA04 ,  2H087PA06 ,  2H087PA17 ,  2H087PB02 ,  2H087PB04 ,  2H087PB06 ,  2H087QA03 ,  2H087QA05 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA38 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA41 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA29 ,  2H087SA33 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA75 ,  2H087SB02 ,  2H087SB12 ,  2H087SB22 ,  2H087SB32 ,  2H087TA02

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