特許

J-GLOBAL ID：200903099688446424

バックライト装置

発明者： 大竹 徹志
出願人/特許権者： 東光株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-253155
公開番号（公開出願番号）：特開2004-093761
出願日： 2002年08月30日
公開日（公表日）： 2004年03月25日
要約：

【課題】人の目には従来と変わらない明るさと感じる白色光を得ながら、発光ダイオードに入力される実効電力を減少させて低消費電力化させるとともに、発光ダイオードの寿命を延ばして、経済的なバックライト装置を提供することを目的とする。【解決手段】赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の三原色の自発光源と、その三原色の自発光源を混合・合成して白色光とし、導光板または光拡散板のいずれか一方もしくは両方を用いた液晶表示装置の照明用のバックライト装置において、三原色の自発光源は、各色の発光タイミングをずらして順次点灯させ、各色の発光タイミングの一部の時間を重ね、時分割発光させたことを特徴とする。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

赤色(R)、緑色(G)、青色(B)の三原色の自発光源と、該三原色の自発光源を混合・合成して白色光とし、導光板または光拡散板のいずれか一方もしくは両方を用いた液晶表示装置の照明用のバックライト装置において、 該三原色の自発光源は、各色の発光タイミングをずらして順次点灯させ、かつ各色の発光タイミングの一部の時間を重ね、時分割発光させたことを特徴とするバックライト装置。

IPC (3件)：

G02F1/133 ,  F21V8/00 ,  G02F1/13357

FI (3件)：

G02F1/133 535 ,  F21V8/00 601D ,  G02F1/13357

Fターム (13件)：

2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA43Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD06 ,  2H091GA11 ,  2H091LA09 ,  2H091LA16 ,  2H093NA63 ,  2H093NA65 ,  2H093ND24 ,  2H093ND39 ,  2H093NE06

引用特許：

審査官引用 (1件)

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  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-086264   出願人：シチズン時計株式会社