特許
J-GLOBAL ID:200903099688838462

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-273459
公開番号(公開出願番号):特開平5-091345
出願日: 1991年09月26日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 メモリ容量の有効活用。複写中における高画質が要求される原稿の画質の劣化防止。適正なモニタ等を容易に行うようにすること。【構成】 原稿束を1枚ずつコンタクトガラス上へ繰り返し循環する循環式原稿搬送手段と、原稿読み取り手段と、読み取り画情報の圧縮手段514と、それを記憶する記憶手段515と、伸長手段517とを備える画像形成装置において、記憶手段515の記憶容量判別手段518と、その判別結果を基に圧縮率の変更を行なう第1の機能、コンタクトガラス上へ搬送された原稿が高画質を要求されるページか否かを比較判断する第2の機能、高画質モードと判別された時、圧縮率を小さくする第3の機能、圧縮率が所定の値に達したことを検知する第4の機能、及び圧縮率が変更されても記憶手段の記憶容量を超える時は、原稿を分割して複写作業を行なうよう表示手段を制御する第5の機能を持つ制御手段519とを備える。
請求項(抜粋):
原稿束を1枚ずつコンタクトガラス上へ繰り返し循環して給紙可能な循環式原稿搬送手段と、原稿の画情報を読み取る読み取り手段と、この読み取り手段により読み取られた画情報を圧縮する圧縮手段と、この圧縮手段により圧縮された画情報を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された画情報を伸長する伸長手段とを少なくとも備えた画像形成装置において、前記記憶手段の記憶容量を判別する判別手段と、前記判別手段の判別結果を基に画情報の圧縮率の変更を行なう変更手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
H04N 1/413 ,  G06F 15/66 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-104078

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