特許
J-GLOBAL ID:200903099690413053
抗体変異体及びその断片
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-542363
公開番号(公開出願番号):特表2002-510481
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】ヒトIgGFc領域のアミノ酸位置270、322、326、327、329、331、333及び334の一又は複数におけるアミノ酸置換を含む、ヒトIgGFc領域を含むポリペプチド変異体が記載される。このような変異体は、変化したエフェクター機能を示す。例えば、C1q結合及び/又は補体依存性細胞毒性(CDC)活性は、変異体ポリペプチドで変化しうる。また本出願は、ヒトIgGFc領域を含む親ポリペプチドの変異体も開示し、その変異体はヒトC1qに対して親ポリペプチドより良い結合親和性を有する。
請求項(抜粋):
ヒトIgGFc領域のアミノ酸位置270又は329、又はアミノ酸位置270、322、329及び331の二又はそれ以上におけるアミノ酸置換を含み、IgGFc領域における番号付けがKabatにおけるのと同じEUインデックスのものである、ヒトIgGFc領域を含むポリペプチド変異体。
IPC (12件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 38/00
, A61K 47/48
, C07K 16/18
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12P 21/08
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (12件):
A61K 47/48
, C07K 16/18
, C07K 19/00
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12P 21/08
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, C12N 15/00 ZNA A
, A61K 37/02
, C12N 5/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特表平1-502875
-
抗 体
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-501518
出願人:セルテック・セラピューテイクス・リミテッド
-
人化抗体
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-501519
出願人:セルテックセラピューティックスリミテッド
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Journal of Experimental Medicine
前のページに戻る