特許
J-GLOBAL ID:200903099690908427

ジャンプアップエレベーターの仮設機械室

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269261
公開番号(公開出願番号):特開平8-133636
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【構成】 巻上機4が設置される床面6aと、この床面6aに略平行に設けられた一対の案内筒部材10,11と、この一対の案内筒部材10,11のそれぞれに出入自在に収納され昇降路の鉄骨に係合可能なフィンガービーム14と、このフィンガービーム14を前記案内筒部材11から出入させるモータ19とを備え、前記モータ19の作動によって前記フィンガービーム14を昇降路1の鉄骨35に係合させると、この昇降路1内に前記床面が仮設されるようにした。【効果】 作業員が昇降路の高い場所で受け台を架設する作業は行わなく済むようになり、安全性が向上する。
請求項(抜粋):
巻上機が設置される床面と、この床面に略平行に設けられた一対の案内筒部材と、この一対の案内筒部材のそれぞれに出入自在に収納され昇降路の鉄骨に係合可能なフィンガービームと、このフィンガービームを前記案内筒部材から出入させるアクチュエーターとを備え、前記アクチュエーターの作動によって前記フィンガービームを昇降路の鉄骨に係合させると、この昇降路内に前記床面が仮設されるようにしたことを特徴とするジャンプアップエレベーターの仮設機械室。
IPC (2件):
B66B 9/187 ,  B66B 11/00
FI (2件):
B66B 9/18 C ,  B66B 9/18 D

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